ソーシャルキャピタルの可能性と経済

わたしたちは新しい社会のネットワークを作るときに来ているとおもいます。

 

 

わたしは、この社会の新しいシステムを作ることができるのは

スピリチュアリティに目覚めているネットワークだとおもいます。

 

ここに循環するための「マネジメント」を認識させることで

無理なく正しい循環が自然と起きてきます。

 

 

そして、そのマネジメントは

それぞれの感性を否定せず、人と人を結びあいながら

次元を超えて協力しあい、社会に循環、貢献するものであり、

 

自立+直感、協力+責任、評価+表現という

人間の成長プロセスを自然に育てるものであるということ。

 

これができるのは

今わたしたちがいる場所からだとおもいます。

 

これは、新しい希望であり、可能性であり、挑戦です。

 

 

こうした新しい社会のありかたは

地方創生と言った事業でも

すでに研究、試行されています。

 

これらはソーシャルキャピタルとして注目もされ

国土交通省でもその研究を行っています。

http://www.mlit.go.jp/pri/houkoku/gaiyou/kkk61.html

詳細をみていただくと内容を確認できます。

 

2005年の研究なので少し古いものですがソーシャルキャピタルを知るための

いい資料だとおもいます。

 ソーシャルヤピタルが最も育っているのは「島根」であることは興味深いです。

 

 

わたしも今の仕事になるまでは

地方創生のためのコミュニティなどで活動していました。

また、NPOや社団法人を作ったりもしました。

 

 

同じ目標を持つもの、そこそこ社会でパワーがあるものが集まっても

「しがらみ」と「今までの概念」の拘束を打ち破ることができません。

 また、同じ価値観を持つ者同士だけの世界になり、発展性がありません。

 

そこには、マネジメントがなかったのです。

 

私は、そこからもドロップアウトして

今の仕事の中で

まずは小さなモデルをひとりでできるところから始めました。

 

まずは、お金のやりとりを労力の交換で行うことです。

これもすでにいろいろな方法で試行されていますね。

 

わたしもいろいろなパターンを試しましたが

これを1対1で行うとその場の創造性はあり

うまく行くこともありましたが、

 

継続していくと依存を生みやすく、その場限りで終わり

「継続性」が難しいということがわかりました。

 

1対1で自立を育てて継続的なのは、無条件の愛の師弟関係ですが、

これもやはり経済と結びつきにくいのです。

 

そこで1対1の関係に他者を絡めて力のベクトルを循環する3方向につくり、

そして、共有する「認識」を創ること。

 

つまり3つのベクトル(三位一体)+1のスペースで

 

関わる人が自立もできて、経済と結びつき、全体の生産性をあげ、

新しいネットワークを生みだすことができる自立型モデルができあがりました。

 

これは、経済と結びつきにくいソーシャルキャピタルの

欠点を補っていくものだと感じています。

 

ソーシャルキャピタルは

本来の実態経済の働きを取り戻し、

コストをさげて、付加価値をあげ、生産性をあげていくことにおいては

ヒューマンキャピタルよりも優れていると感じます。

国土交通省の資料からも同様の考察が得られます。

 

新しい経済は、

これまでに育ってきたヒューマンキャピタルと

ソーシャルキャピタルが結びついていくスタイルだとおもいます。

 

そこには、「根」をどこへ下ろすか

そのことが問われます。

 

根を下ろす場所が真ん中にあると

次世代へ受け継ぐ方向性を持ち始めます。

 

システムを起動させるための
ヒューマンキャピタルとソーシャルキャピタルへの理解
教養としてのマネジメント、いのちのデザイン
いのちのシステム、意識次元と人間の成長、知と美と志、
新しい経済の具体的モデルとスピリチュアリティの講義、ワーク
新しい社会のデザインは縄文、六芒星とフラワーオブライフに学ぶなど
2016年は、1
日セミナーとして開催しています。

また、5月から年内はこのモデルをつくっていくための
勉強会
、フィールドワークを
毎月1回開催し、みなさんに小さなモデルを実践いただきながら
さらにブラッシュアップしてみんなで創り上げていきたいと思います。

 

 ルミナ